

屋代高等学校2年生の中澤ひかりさん(杭瀬下出身)が表敬訪問で市役所を訪れ、小川修一市長にカナダのトロントでの留学で学んだ成果などを報告しました。
中澤さんは「生理がきつくても周りに言いにくい」という雰囲気に悩んだ経験から、誰もが安心して生理について話せる社会の実現を目指して活動をしています。
活動の中でトロントのボランティア団体に関わったことから、今回、文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」に応募。選考を経て、7月19日から8月29日までトロントへの留学が実現しました。
現地では、希望者に送る再利用可能な生理用品の作成や、生理に対する意識調査のための街頭アンケートなどを経験。女子トイレだけではなく、男性用トイレやオールジェンダー用トイレにも無料生理用品が設置されていることなどに、深く感銘を受けたとのことです。
今後の目標について中澤さんは「学校への無料生理用品の設置」や「東京大学の生理教育団体を招いた校内ワークショップ開催」などを挙げました。
これに対し小川市長は、「実現には仲間を増やし、生徒会など周りも巻き込むことが大切。市が協力できることがあればぜひ相談してほしい」とエールを送りました。





千曲市の温泉むすめ「戸倉上山田 杏月(あづき)」の特技がマレットゴルフであることにちなんで市が開催した本イベントには、温泉むすめのファンやマレットゴルフ愛好家など29人が参加しました。
本イベントでは2コース全18ホールを回り、個人の順位を競いました。また、昼食では今期限りで営業終了となる「やまぶき食堂」による地元の手打ちそばがふるまわれ、参加者はマレットゴルフとそばを楽しんでいました。
群馬県から参加した温泉むすめファンの男性は「マレットゴルフ自体やるのが初めてで難しさもありましたが、とても楽しかったです。この後は温泉街など市内を散策したいと思います」と感想を話してくれました。




信州千曲観光局が日本遺産センター駐車場で開催した同イベントは、9月25日(金曜日)から28日(月曜日)にかけて姨捨一帯で行なわれた「信州さらしな・おばすて観月祭2026」のイベントのひとつです。
会場にはキッチンカーや屋台など約10店舗の出店のほか、日本遺産センター入口付近では、吹奏楽の演奏やダンス、神楽といったステージ発表もありました。
また、イベント中のお団子配付では長蛇の列ができるなど、会場内は美味しい食べ物やステージを楽しむ多くの来場者で賑わっていました。


姨捨の棚田で、市が実施する「棚田貸します制度」のオーナーらによる稲刈りとハゼ掛け作業が行なわれました。
同制度では、実際に農作業を行なう「体験コース」76組と、棚田保全活動に対して支援をする「保全コース」17組の合計93組がオーナーとして登録されています。当日はオーナーら約400人が作業に参加しました。
開会式で小川修一市長は「先般、この棚田を中心とした地域の日本遺産『月の都千曲』が認定継続となり、これからも引き続き、日本はもちろん世界に向けて発信ができます。皆さんと一緒にこの素晴らしい景色をずっと残していきたいと思っています」と挨拶しました。
当日はあいにく雨が降る中での作業となり、ぬかるんだ田んぼでオーナーらは泥だらけになりながらも、仲間と協力して手際よく作業を進めていました。



市聴覚障害者協会と市は、9月23日の「手話の日」に合わせて、手話言語の普及啓発のため、千曲橋のブルーライトアップ点灯式を市役所で開催しました。
ブルーライトアップの青色は、国連や世界ろう連盟のロゴの色を表しています。
点灯式で同協会の中村由隆(よしたか)会長は「ブルーライトアップは、手話の日に合わせ、多くの皆様に手話に対する理解を広げていきたいという思いを込めて、開催するものです。この青い明かりが、訪れた皆様の心に残り、また地域の交流や笑顔に繋がることを願っております」と手話で挨拶しました。
点灯の合図が出されると、千曲橋は鮮やかな青色で照らし出されました。点灯後には、橋をバックに「ライトアップ」を手話で表現しながら集合写真を撮りました。
ブルーライトアップは9月30日(水曜日)まで実施されました。






市ボッチャ協会が主催する同大会が、ことぶきアリーナ千曲で開催されました。
ボッチャとは「ジャックボール」と呼ばれる目標球(白いボール)に自分のチームの持ち球(赤色、もしくは青色)をどれだけ多く近づけられるかを競う「地上のカーリング」とも呼ばれるスポーツです。障がいの有無、年齢、体力を問わず、誰でも一緒に楽しめるスポーツで、ことぶきアリーナ千曲は令和10年開催の第27回全国障害者スポーツ大会(信州やまなみ全障スポ)ボッチャ競技の会場にもなっています。
今回は過去最多となる28チームが参加。開会式で同協会の小林京子会長が「2年後の全障スポに向けてことぶきアリーナから盛り上げていただき、本当にありがたいです。今日は交流大会ですので、ボッチャを楽しんでいただき、多くの方と交流していただければありがたいです」と、続いて小川修一市長が「年齢や体力、障がいの有無に関係なく、誰もが同じコートで一緒に交流できる素晴らしいスポーツです。皆さんの新たな絆と笑顔の輪がさらに広がることを大いに期待しております」とそれぞれ挨拶しました。
会場では、幅広い年齢層の人や車いすの人が一緒に競技している姿が見られました。一球ごとにチームで作戦を練るなど白熱した試合展開となる一方で、狙い通りに投球できると歓声をあげて喜び合うなど、競技を楽しんでいる様子でした。


市は平成24年4月に、同大学(当時:清泉女学院大学および清泉女学院短期大学)と産業振興分野での活動を中心とした「産学官連携パートナーシップ協定」を締結しています。今回の包括連携協定では、令和9年4月に清泉大学農学部の千曲市での開設が決まったことを契機に、これまでの協定を発展的に見直し、産業振興に留まらず福祉・保健・生涯学習など幅広い分野での連携を明記し、現地学習や共同研究をさらに推進できるよう文言の追加や拡充を行ないました。
また、農学部との連携協定については、今回見直しが行なわれた包括連携協定に基づき、「地域産業の活性化と高付加価値に関すること」「地域資源の新たな価値創造に関すること」など5つの項目について、農学部の専門分野における連携・協力を行なうことを目的に締結されました。
小川修一市長は「長年の悲願であった高等教育機関の千曲市への設置が実現し、大変うれしく思っております。これまでも清泉大学様とは産学官連携パートナーシップ協定でさまざまな取り組みをしてきましたが、今後もより連携を深め、地域の魅力を高め、誇りを持てるまちづくりに邁進したいと思います」とあいさつしました。
続いて清泉大学の菅原裕二学長は「本日の千曲市様との連携協定締結の日を迎えられたことを心より喜んでおります。地域の振興・人材の育成・産業の活性化が農学部に求められていることだと思います。それぞれの分野において、力を合わせることで1+1が3にも4にもなっていく、今日がその出発点となることを祈念しております」とあいさつました。
倒壊家屋救出訓練
炊き出し訓練
避難所設営訓練
医療救護訓練
車両救出訓練
高所救出訓練
戸倉地区を重点地区とした総合防災訓練を、戸倉小学校で実施しました。
訓練は、糸魚川・静岡構造線(断層帯)「北部」の断層を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生して、市内では震度6強を観測し、また台風の接近も確認されたという状況から、「千曲市災害対策本部」を設置したことを想定して行なわれました。訓練には、戸倉地区の各区の住民や千曲坂城消防本部、長野県警察、陸上自衛隊、市関係者など約1,000人が参加しました。
開始式で、市災害対策本部長を務める小川修一市長は「本日の防災訓練は、関係各機関や団体のご協力のもと、多種多様な訓練が行なわれます。これを機に防災知識や防災対応力を高めていただき、地域防災力の向上につなげていただければと考えております」と挨拶しました。
訓練では、ジャッキやバールを用いた倒壊家屋救出訓練、自衛隊カレーや非常食(アルファ米)を配布する炊き出し訓練、パーティションや段ボールベッドを組み立てる避難所設営訓練、応急処置や心肺蘇生法を実践する医療救護訓練といった住民参加型訓練と、消防本部職員による車両救出訓練と高所救出訓練が実施されました。
ほかにも、煙体験ハウス、地震体験車、水消火器体験、浄水機能を備えた防災車両展示などの随時参加できる体験コーナーも設けられ、参加者は煙が充満した空間や地震の揺れなどを体験していました。






市と市内製造事業者で組織する「ものづくりネット千曲」は、今回で3回目となる企業展示会「ものづくりフェア千曲2026」を戸倉創造館で開催しました。
この展示会は、次代を担う市内の子どもたちに、ものづくりの「凄さ」や「楽しさ」を見て・触れて・学んでもらうことで地元企業に興味を持ってもらい、将来的な就職につなげることを主な目的としています。
今回は28企業が出展。3日間の日程のうち2日目までは市内の中学2年生を対象とし、最終日は一般公開日として、ほかの学生やU・Iターンを検討している人なども見学できるようにしました。
会場ではホール内を千曲市全域に見立て、千曲川や国道18号を表示して実際の企業所在地に合わせてブースを配置。企業所在地の近くにある建物や目印をブースに掲示するなど、地元企業に親しみを持ってもらう工夫を凝らしていました。
また、清泉大学、長野大学、長野県立大学の大学生が企業の社員になりきり、仕事内容や商品を来場者に説明したことも大きな特徴です。これには「企業は若者の価値観を知る」「中学生は歳の近い大学生との交流を通じて親近感を持つ」「大学生は千曲市の企業を知る」という狙いもあります。
展示は市内企業による体験型ブースを中心に、ほかにも清泉大学による杏加工の研究発表や、屋代高校と市内製造業者との共同研究の成果発表など、さまざまな企画が催されました。
3日(木曜日)に見学した屋代中学校の生徒たちは、溶接体験やねじ手作り体験、織物体験などを通して「ものづくり」を学びました。屋代中学校2年生の柳澤幸希さんは「溶接体験が楽しかったです。ものづくりは楽しそうという印象を持ちました」と感想を述べました。
また、企業ブースを支援した清泉大学2年生の牧村夏実さんと矢澤泰紀(たいき)さんは「杏の加工品など、地元を活かした製品づくりをされている企業が多く、とても良い印象を受けました」「普段あまり知る機会がなかった企業についても、今回知ることができました」とそれぞれ話してくれました。

令和8年度市長表彰式典が、市政施行記念日にあたる9月1日に市役所で挙行されました。統計調査・青少年健全育成・社会福祉・地域振興の各分野で功績のあった、8人と2団体が表彰を受けました。
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松林 けさみ(稲荷山)
武井 穗積(桜堂)
小野 さと子(八幡)
岡崎 孝治(八幡)
濱田 政常(戸倉)
岡 光男(戸倉)
松本 敦子(稲荷山)
赤塩 曜子(内川)
やまぶき会
千曲市川西地区振興連絡協議会